201: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 21:55:56.20 ID:Q7lXZUDJO
「もういい、財前。貴様は下がれ」
202: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 21:57:40.09 ID:Q7lXZUDJO
「………まさか財前がこうも使えないとは………」
203: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 21:59:23.58 ID:Q7lXZUDJO
「何を言うか。ただでさえ、“網”の展開によって、サーバーに無視できない負荷がかかっていたのだぞ」
204: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 22:01:04.29 ID:Q7lXZUDJO
「………おっしゃる通りでした。妙な発言をして申し訳ありません」
205: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 22:02:27.88 ID:Q7lXZUDJO
ガーッ
206: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 22:04:21.83 ID:Q7lXZUDJO
「………それは財前が既に述べていたことだ」
207: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 22:05:47.80 ID:Q7lXZUDJO
「AIデュエリストーーーああ、報告にあった、あのプログラムのことか」
208: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 22:07:25.28 ID:Q7lXZUDJO
「何!? それは本当か!?」
209: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 22:09:02.70 ID:Q7lXZUDJO
「………そんな不完全な代物でハノイに対処できるのか? 」
210: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 22:10:52.17 ID:Q7lXZUDJO
「………………なるほどな。そこでAIデュエリストの出番というわけか」
211: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 22:12:27.20 ID:Q7lXZUDJO
「………なるほど。そうして得られた資金を、探知システムに回し、完成を早めるというわけか………」
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