[ミリシタ]weekendを、過ぎてから
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1:名無しNIPPER[saga]
2018/05/25(金) 19:37:07.11 ID:zWncmhLZ0
「佳織さん、ぼくと、付き合ってください!」
緊張した面持ちで彼は衆目を物ともせず、彼女に告白した。
彼女は一瞬、驚きを見せたが、緩んだ表情になり、「…こんな私でよろしければ、お願いします」と頭を下げた。
彼はその様子を見て慌てふためき、「頭をあげて下さい。よかった! 断られたらと思いながら、近頃は夜も眠れなくて」と内心を吐露した。
彼女は薄っすらと涙をたたえながら、「これから宜しくお願いしますね、プロデューサーさん」と、口にした。

そこで、俺は目が覚めた。

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