【SW】姫「私を弟子にしなさいな!」ジェダイ「ええっ!?」【オリキャラ】
1- 20
103:名無しNIPPER[saga]
2018/08/24(金) 19:28:49.94 ID:37Wy7K8v0

ユスカ「やった!撃墜マークプラス2、っと!」キャッキャ

イシュメール(……こいつ、カタギ相手の殺しはあんだけ嫌がるわりに、兵士が相手だと全然罪悪感無いんだな……)

ネーア「やったな!……ん?何か忘れとるような」

ユスカ「あっそうだ、シンノ!シンノ、大丈夫!?」

シンノ「な、なんとか……スカイホッパーは全部撃ち落としたか、よかったよかった……痛てて」ズキズキ

ユスカ「頭打ったの!?ほんとに大丈夫!?」

シンノ「基地に戻ったら、一応医者に診てもらうとするよ……」

イシュメール「ん?このまま基地に戻るのか?」

シンノ「ああ。今のところ調子はいいが、新しいエンジンに不具合が出たりしたら困るからな……途中でよけりゃ下ろしていくが?」

イシュメール「おいおい勘弁してくれ、ハナン・シティとリシュー以外の田舎町からじゃこの星から出ることだってできねえ!ザイン軍に捕まって殺されるかこの暑さで行き倒れて死ぬかがオチだ!……そ、れ、に!」


 イシュメールはシートに腰かけ、チッチッチと人差し指を動かしてにやりと笑う。


イシュメール「忘れてもらっちゃ困るが、あんたらにはまだ借りを返してもらってないからな」

シンノ「借り?助けたことなら気にしないでくれていいぞ、俺の趣味だ」

イシュメール「かっけえ!って、そうじゃねえ!あんたらから俺への借りだ!ハナンであんたらに金づるを斡旋した分だよ!」

ユスカ「ッはあああ〜〜〜!?あんた、命救ってもらった相手にまだそんなケチな言いがかりつけようっての!?本っっっ当真性のバカね!?」

イシュメール「何とでも言え!だが俺を放り出そうもんならあんたらの情報を帝国軍にタレこむかもな!?」

ネーア「もう駄目じゃこいつ、殺そう」

シンノ「お前は俺に似たような脅迫してきたことあっただろうが」

ネーア「記憶にないぞよ☆」キャルン

ミコア「今更投げ出すなんて許しません!イシュメールさんを下すなら私も下ろしてもらいますよ!」プンスカ

イシュメール「ほら、プリンセスもこう仰ってる」

ミコア「だまらっしゃい!あなたはあなたで大問題です!恩義というものが解せないのですか、この下衆!恥を知りなさい恥を!」プンスカ

イシュメール「うおおい!?ちょ、ちょっと待ってくれ!わかった、俺が言葉足らずだったぜ、話を聞いてくれ!あとユスカちゃんブラスターは駄目だ、やめてくれ!」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
153Res/180.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice