110: ◆pvi4t7el1QeD[saga]
2018/05/22(火) 20:45:52.95 ID:q/tAe5UT0
真美「やよいっちスイッチ、か!」
やよい「......歌詞を言うのはむずかしい......」ショボン
春香「しょんぼりしちゃった......」
真美「どうしたのやよいっち?」
やよい「うぅ...... このまえ注意されちゃったから......」
亜美「このまえのは気にしなくていいっしょー!」
春香「注意?」
伊織「この間、私と亜美とやよいでレコーディングに行ったんだけどね」
春香「あぁ、ロリトリオで」
伊織「ぶつわよ」
春香「ごめんなさい」
伊織「ったく...... それでそこのDにやよいが怒られちゃって」
真美「なんで?」
伊織「ほら、やよいって少し舌足らずじゃない?」
真美「あー、むかしはそれでよく注意されてたね......」
春香「いまはもうやよいの個性の一つみたいになってるのに」
亜美「だから気にしなくていいっていったんだよ〜」
伊織「ってかあのDが見る目無いのよ。やよいのイメージは幼くもかわいい! って感じなんだから舌足らずってとこも......」
伊織「そもそも私たちを起用するんだったらやよいの歌声くらいチェックしときなさいって話よ」
伊織「声だけであれだけかわいさを表現できるんだから
やよい「伊織ちゃん......!」
伊織「うぇっ!? やよい......、あなたいつの間に!?」
やよい「ありがとう、伊織ちゃん! うっう〜! なんだか元気でてきたかなーって!!」
春香「......一件落着って感じ?」
亜美「よかったよ...... やよいっちおちこんでたから」
やよい「伊織ちゃ〜ん!」ダキッ
伊織「ちょっとやよい、危ないでしょ!」
真美「やよいっち、いおりんに抱きついっちゃてるよ〜」
春香「伊織はああ言ってるけど顔が緩んでるね♪」
亜美「いおりんはやよいっちに弱いからね〜」
やよい「えっへへ〜♪」
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