41:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 00:00:32.84 ID:mfGxcpDe0
美魚「まだ、私は断るとは言っていませんし、まだ考えるつもりではありました。……でも、あなたのその答えには正直言って幻滅です」
理樹「ええっ!?」
理樹(なにが起こったのかよく分からない。僕はただデートしたりキスしたりしたなら付き合ってほしいと言っただけなのに。今の彼女の眼光はこれまで見てきた人のどんな顔より恐ろしかった)
美魚「………いいでしょう。恩は恩です……今日の夜、私の部屋に来てください。そしてその代わり私との縁は明日の朝までにしましょう」
理樹「ど、どういう事!?」
美魚「はっきり言って、こんな貴方を見たくありませんでした。さようなら」
理樹(そう言って西園さんは黙ってその場を去っていった)
理樹「ええ…………」
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