121:名無しNIPPER
2018/08/25(土) 22:05:25.45 ID:e5oPPfIC0
恭介(理樹は、既に席に座っていた。一見なんでもない光景に見えるが、食堂に来ていると言うのになにも食べるものを持たずただうつむいて座っている。事情を知っている俺達からするとなにかしでかす前触れにしか見えなかった)
恭介「り、理樹・・・落ち着け、こんなところで告白なんてして何になる?ほら、もっとそういうのはムードのある夜とかにやるべきだろ!」
佳奈多「こ、告白!?」
葉留佳「えっ、もうこんなところで言うの!?」
鈴「やっとちゃんと言ってくれるのか」
美魚「なっ・・・わ、私は認めた訳じゃ・・・」
小毬「ほえ?どしたのみんな・・・」
来ヶ谷「・・・バカめ」
恭介「しまった・・・!」
恭介(大声で言ってしまったせいでリトルバスターズ(+何故か二木)にまで波が広がってしまった。こうなってしまっては何か決着がつかないと話を中断させて無理やり理樹を引き離す作戦が使えん!)
クド「ま、まさか理樹、好きな人がいるんですか・・・!?」
理樹「好きな人・・・?ああ、そうだね・・・」
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