GT悟空たちが幻想入り(ドラゴンボールGT×東方Project)
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6: ◆37K26PBUng[sage saga]
2018/05/18(金) 15:06:29.28 ID:lmfRi4500
 


霧の湖 ほとり

 

辺りを警戒しながらあてもなく舞空術で飛んでいた悟空は2つの気がぶつかりあっているのを感じた。とりあえずその場所に向かって飛んでいく!


魔理沙「こいつで最後だ!スターダストレヴァリエ!」


箒に乗っている少女の手から星形の弾幕が放たれる。気とは違う見慣れない力だ。色とりどりの星形弾幕を氷を使って防ぐ羽根の生えた幼女。しかし、連続で放たれる弾幕に氷の盾が耐えきれず割れてしまう


チルノ「ひぎゃあっ!おっ、覚えてろぉ〜!!」


被弾し、羽根の生えた幼女は捨て台詞を吐いてフラフラと飛び去っていった。箒の少女は魔法使いが被っていそうな帽子のズレを直す


魔理沙「ふうっ...こんなもんかな」
悟空「おめえ、今のどうやったんだぁ?すっげえなぁ!」


悟空が近づくと、箒に乗った少女は瞬時に距離をとる。その様子から驚きが読み取れた


魔理沙「っ!増援かっ!?(こいつ...気配をほとんど感じなかったぞ...)」
悟空「増援?いや、オラは...」
魔理沙「動くと撃つ!間違えた。撃つと動くだ。今すぐ動く!!」

 
言い終えるのと同時に力を貯め、先ほどと同じ星形の弾幕を撃ってきた!先ほどの少女とは比べものにならない威力と密度である。連続でエネルギー弾のようなものを撃つその技はベジータの技に近い!

 
悟空「ちょっ、ちょっと話を聞けって...!」
魔理沙「問答無用!だだだだだっ!!」


星形の弾幕を紙一重でかわす悟空。それなりの威力のようで当たればダメージは免れないだろう

 
悟空「くっ!よけっきれねえっ!!」

 
避けるのにも限界はくる。何発か被弾してしまう悟空。この状態では少し分が悪いと見た悟空は...



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