GT悟空たちが幻想入り(ドラゴンボールGT×東方Project)
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5: ◆37K26PBUng[sage saga]
2018/05/18(金) 15:01:33.05 ID:lmfRi4500
なんと、この赤リボンの少女は悟空を食べるべく襲ってきたのだ!見たところパンより小さいくらいの女の子が襲ってくる時代だなんて今の世の中物騒だなぁと悟空は思いつつ、警戒する

 
悟空「オラ、食べてもあんまりうまくねえとおもうぞ?」
ルーミア「そう?とってもおいしそう!...それに私、ちょっとイライラしてるんだぁ」


赤リボンの少女をよく見ると、服がボロボロで戦闘した後であることが伺える。おそらく他の人にも同じように攻撃したが、返り討ちにでもあったのだろう

 
ルーミア「だからね...大人しく食べられなよ!」
 

赤リボンの少女が言い終わると同時に少女はエネルギー弾を放つ。悟空はそれを弾き返すが、次々とエネルギー弾を撃ってくる

 
悟空「ちょっと懲らしめる必要があるみてえだなっ!」


悟空は放たれてくる弾幕の間を素早く駆け、赤リボンの少女に近付く!少女は悟空の行動が予想外だったようで驚愕していた


ルーミア「は、速いっ!?」


とっさに身を守った少女であったが悟空にはその行動は読まれている!

 
悟空「背中ががら空きだぞっ」
ルーミア「きゅ!?」
 

後ろに回った悟空は赤リボンの少女の首もとに軽く手刀を打つ。その衝撃で少女は目を回して倒れた。起き上がってこないところを見ると気絶したようだ


悟空「ふうっ...こんなもんか...こいつはこの辺に置いといて...」

 
ルーミアを木の陰で寝かせた悟空は改めて状況を確認してみる。助かったのは事実だが、地球とは別の場所に飛ばされたと考えた


悟空「界王神さまの手違いで別の星に飛ばされたとかか?ま、なんにしてもそのうち界王神さまの迎えが来るはずだな」

 
悟空がどこかに飛ばされたのは界王神も知っているはず...おそらく助けにくるだろうと考えるがあの神さまは抜けているところがある。ただ待っているだけも退屈であるため、悟空も帰るための手段を探しに行くことにした

 


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