236:>>1 ◆ugX4wEMSNQ
2018/05/31(木) 21:51:33.88 ID:d9tJebri0
カヲル「そうかい?君がアスカって呼ぶなと言うから」
アスカ「だからってセカンドチルドレンと呼べなんて言ってないわよ!」
カヲル「なら、何と呼べば良いのかな?」
アスカ「惣流様、とでも呼んでおけば?」
カヲル「分かったよ、惣流様」
アスカ「……イラってくるわね。アスカ様でいいわよ」
カヲル「そうかい?ならそう呼ばせて貰うよ、アスカ様」
アスカ「……」イライラ
シンジ「ま、まぁまぁアスカ、落ち着いて…」
ヒカリ「えっと、渚君もエヴァのパイロットなんだよね?」
カヲル「?君にそのことを言ったかな?」
アスカ「一々めんどくさいわね!あたしが言ったのよ!」
カヲル「機密情報だよ、漏らしたらダメじゃないか」
アスカ「あんたバカァ?今のこの街に住んでてエヴァのことも使徒のことも知らないなんて人、いるわけないじゃん」
カヲル「そういうものなのかな?」
アスカ「アスカ様には口答え禁止ね。分かった?」
カヲル「うん、分かったよ、アスカ様」
シンジ「あ、電話だ……綾波から?はい、もしもし、碇です。どうしたの?」プルルルルル
レイ『今日の放課後、NERVに寄って。シンクロテストをするそうだから』
シンジ「シンクロテストを?分かった。アスカとカヲル君にも伝えておくよ」
レイ『ありがとう。それじゃあ』プチッ
シンジ「アスカ、カヲル君、今日の放課後にシンクロテストをするらしいよ」
アスカ「もう参号機が使えるようになったっての?」
シンジ「分かんないけど……初号機と零号機の修理もまだな気がするね」
アスカ「……ま、いっか。テストがあるなら受けるだけだし」
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