235:>>1 ◆ugX4wEMSNQ
2018/05/31(木) 21:50:50.02 ID:d9tJebri0
アスカ「マジありえない!!!!」
ヒカリ「あ、アスカ落ち着いて……」
アスカ「何なのよあのジトジトナメクジ変態キモ男!なんであんなのがあたしの隣の席に座んのよぉ!!」
ヒカリ「しょ、しょうがないよ、佐藤さんは前に疎開しちゃって、席が空いてるままになってたんだし」
ケンスケ「でもあんまり悪いヤツには見えなかったけどな。なんかちょっと不気味だったけど」
ヒカリ「女子には大人気だったわよ?」
シンジ「確かに、みんなコソコソ話してたね」
アスカ「あんなののどこが良いのよ!信じられないわ…」
ヒカリ「けど、アスカ羨ましがられてたじゃん。碇君と一緒に暮らしてるし、渚君が隣の席だし、で」
アスカ「だーかーらー!あんな気色の悪い灰色男と隣なんて絶対嫌よ!」
ヒカリ(ふふ、碇君の方は否定しないのね)
カヲル「あ、こんなところにいたんだね、セカンドチルドレン。屋上で何してるの?」
アスカ「……あ、ヒカリの卵焼き美味しそう!あたしのと1個交換してみない?」
ヒカリ「えっえっ……えっと、いいけど……」
シンジ「……露骨だね」
カヲル「?聞こえなかったのかな……おーい、セカンドチルドレンー?」
アスカ「あ、シンジの肉の方が大きいわよ、ずるいわね」
シンジ「え?そんなことないと思うけど……」
ケンスケ「というかせめて何か反応してあげたら…?」
カヲル「おーい、セカンドチルドレーーー」
アスカ「何よ!うっさいわね!大体セカンドチルドレンセカンドチルドレンって、一々長いのよ!」
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