13: ◆pvi4t7el1QeD[saga]
2018/05/15(火) 19:54:07.53 ID:zkE8cO2g0
美希「でねでね、ここのかかとがこうなったほうがミキ的にはいいかなって」タンタンタタタン
律子「なるほど、美希のも確かにかっこいいわね......じゃなくて! ここで踊らないの! おにぎりも落としちゃうわよ!」
美希「え? ......あ、あぶないとこだったの!!」
律子「まったく......」
美希「律子! ミキたち屋上で日向ぼっこするんだけど、律子も来ない?」
貴音「それとびにぎりを食べるつもりです。一人で」ボソッ
律子「あんたいい加減に『さん』つけなさいよ......それn
真「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」ガチャ
律子「ま、真!? 危ないわよいきなり!!」
真「ご、ごめん律子!! で、でも......
雪歩「待ってよ真ちゃーん!」
真「......っ!! と、とにかくごめんよ律子、また今度謝るからっ!!」ダッ
雪歩「待ってってば〜!」ダッ
律子「......何だったの今のは......」バタン
美希「あの二人が追いかけあってるのはいつものことなの」
貴音「それにしても萩原雪歩の方から邪悪な気配を感じましたが......」
律子「と、とにかく...... 私もうすぐあずささんと、打合せしなきゃダメなのよ。」
貴音「それであずさは真剣に書類を読んでいたのですね......」
美希「そうだったっけ?」
貴音「ええ、だからあまりうるさくしては悪いと思い外に出てきたのです」
美希「うるさかったの貴音だったけどね」パク
貴音「......」
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