晶葉「できたぞ助手! アイドルの貞操観念が逆転するスイッチだ!」
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9:名無しNIPPER
2018/05/12(土) 09:54:28.57 ID:BF8WTLxg0
P「や〜めろお前! チッ! あ"〜もう!」

フレデリカ「抵抗しても無駄だ!」

奏「四人に勝てるわけないでしょ」

P「バカ野郎お前俺は勝つぞお前!」

周子「スイッチ見ーつけた」

P「押すなつまむなひねるな弾くな! ……わかった! わかったから! 一人ずつ相手にするから!」

フレデリカ「言質とったどー!」

志希「にゃふふー。よく言えました。ご褒美にうんと可愛がってあげるからね……♡」チュッ

周子「いやー、それにしてもプロデューサーもずいぶん粘ったねえ。パンツの中もネバネバになってるんじゃない?」

奏「どうかしら。見た所、大きくなってるようには見えないのだけれど」

周子「えー? 貞操観念が逆転してるんでしょ? パイプ椅子に縛られて、美少女四人に囲まれて弄くり倒されたらもうビンビンのバッキバキになるのが普通じゃない?」

フレデリカ「それともまだ刺激が足りないかなー。口の中にパンツ詰めてみる?」

奏「服を脱げばいいんじゃないかしら」

周子「半脱ぎフェチの可能性は?」

P「満身創痍の俺を前にいやらしい相談するのやめよ? というか今思ったけどさ、みんな彼氏くらいいるだろ? 貞操観念が逆転してるからって、俺とわざわざする必要ってなくないか?」

周子「いやいや、彼氏ができないからPさんを使うんだけど」

フレデリカ「さっさと処女を捨てたいっていう乙女心、わかってくれないかなー」

志希「ねえプロデューサー、なんで私たちに彼氏がいると思ったの?」

P「え、いやむしろなんでそこまで肉欲に正直なのにいないの?」

周子「アイドルになれば男なんて入れ食いウハウハ食べ放題……そんなふうに考えていた時期がシューコちゃんにもありました」

P「まじかよ」

奏「むしろアイドルになってからは男子に露骨に避けられるようになったわ……」

周子「女の子はいくらでも寄ってくるんだけどねー」

志希「近寄ったら食べられちゃうと思ってるんだろうね……まあ食べちゃうんだけど」

フレデリカ「そういうわけで彼氏いない歴=年齢の私たちは、プロデューサーで処女を卒業するのでした。まる!」

P(くっ……このままでは平行世界とはいえアイドルに手を出してしまう……! それだけはプロデューサーの誇りにかけてなんとしてでも阻止しなければ! だが逃げようにも志希の薬物のせいで力が出ない……この程度の縄、普段ならすぐに千切れるのに! ここは相手をするという雰囲気を出しつつ時間を稼ぐしかないか……)

志希「それで、順番はどうしよっか」

周子「正直にいうと、もの凄くムラムラしてるからすぐにでもしたいんだけど」

奏「それをいうなら私だって……Pさんの逞しい太股を、一秒でも早く舌で味わいたいわ」

フレデリカ「志希ちゃんのおクスリでプロデューサーのちんちん増やせない?」

志希「増やせないこともないけど、死ぬほど痛いし、二度と元に戻らなくなるよ?」

奏「……さすがにそれは可哀想だからやめておきましょう」

フレデリカ「じゃあどうやって決める? じゃんけん?」

周子「待った。男の人って一回出したら終わりでしょ? 最初の人で打ち止めとか生殺しにもほどがあるよ?」

志希「そこは志希ちゃん特製☆超絶精力剤を、静脈注射すれば〜ムフフ♪」

P(いかん、口を挟もうにも藪蛇になりそうで勇気が出ない。そしてこちらをうかがうアイドルたちの視線はすでに、出来上がる直前のスキヤキを見つめるハラペコキッズのそれ……もうのっぴきならない状況! 印を結べない状態では使いたくなかったが、こうなっては最終手段しかあるまい。四人が相談しているスキに呼吸を整え、精神を統一し、全身のチャクラを練り上げ――そしてファイト一発!)

P「――ふぅんヌッッッ!!!」太陽万歳


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