シャトルランとは、青春の20mである
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4:名無しNIPPER[saga]
2018/05/11(金) 20:22:40.66 ID:0wQCoUaf0


八幡「・・・はぁ・・・はぁ・・・はっはっはっはっは!!!」ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド 89

そして、この時点で既に俺は2回目の限界が来ていた。

確か100回でA評価だったなと脳内で思いながら、A評価を目指し走る。

普段ならこの時点で辞めてるが、俺がまだ走っているのは、あと一回の限界があるからだ。と言うのも、どうも俺は、先日の一色との会話に感化されたらしい。

八幡「つっっはぁ・・・くっ・・・ころ・・・」ドレ ミ ファ ソ ラ シ ド90

来た。3回目の限界だ。そしてここからが勝負。

先日の一色の言葉を思い出す。


一色『限界って、自分が決めるものなんじゃないですかね』


どこぞの在り来たりなスポ根漫画でありそうなセリフ、特に捻るわけでも斜め上の視点からのセリフでもなく、ごくごくありふれたセリフ。


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