19: ◆t6XRmXGL7/QM[sage saga]
2018/05/08(火) 22:49:20.38 ID:tu/zo74d0
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唯「れろ……あむ……むじゅ……ちゅぷ……」
杏「あう……んむ……ちゅぷ……じゅっぷ……」
ゆいが杏ちゃんの唇に舌を突っ込んで、貪るようにキスをしたのがついさっきのことで。
そこから、飴を交換するように舌を縦横無尽にお互いの口の中で暴れさせて。
どれくらい経ったろう。飴が溶けて消えて無くなる頃には、日が傾いていた。
杏「……唯ちゃん、ちょっとスッキリした顔してるね」
杏ちゃんはちょっと上気した様子で、そんなことを言った。
杏「杏でよければ、また付き合うよ」
唯「……お願いしちゃおうかな」
ゆいの十字架は、3つに増えたのだった。
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