海未(執事)「雪穂お嬢様、起床のお時間です」 雪穂「んん〜・・・後5分・・・」
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24: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2018/05/06(日) 09:41:42.01 ID:Ajs3KWNf0

雪穂「・・・・・・・」

海未「亜里沙から聞きました。μ’sとは何か、その心の中のモヤモヤを言葉にできなかった穂乃果の代わりに、雪穂からそれを言葉にして、穂乃果に伝えたと」

海未「そして、それが穂乃果を・・・μ’sを・・・・正しく導きました」

海未「・・・・本当にありがとうございました」


雪穂「・・・・・・・」

海未「こんなに素晴らしい女性に対して 将来は大丈夫なのかな? なんて思っていた子供の頃の私を叱ってやりたいです。なんてね、ふふっ」ニコッ



雪穂(・・・・・・従順で、従順すぎるぐらいで、私を束縛する程の海未さんも魅力的だけど)

雪穂(やっぱり、私の小さい頃から私を知ってくれている海未さんが、私が小さい頃から知っている海未ちゃんが、こうやってそばに居てくれるだけで、私は幸せだなあ)



雪穂「・・・・・・・・」コテン

海未「雪穂?」

雪穂「ふぁ〜・・・・。ちょっと眠くなってきちゃった。肩かして〜・・・・」

海未「ええ、どうぞ」



   < あっ、み〜つけた

   < わ、あわわ・・・

   < 一緒に遊ぼうっ!



 ....サワサワ

海未「優しい風が・・・。んん〜・・・。今日は気持ちがいい日です」






 〜少し離れたところ〜


ことり「ぴぃ〜! 雪穂ちゃん海未ちゃんの肩にいった〜!」

ことり「今朝海未ちゃんが原宿に行くのに舞踏会編のお洋服で家から出て来たときは着替えさそうかとも思ったけどやらなくて良かった! だってああやって草原の中の木漏れ日の下でおしとやかに座っている海未ちゃんが、清楚なワンピースを着た雪穂ちゃんに肩を貸しているあれ! すっごい絵になるんだもん! ねえねえ、すごいよ穂乃果ちゃん!」

穂乃果「ん〜・・・? ん〜・・・・。ほのか眠くなってきちゃった・・・。ことりちゃんお膝かして〜・・・」コテン

ことり「ぴぃっ?! こっちも//// ・・・えへ。えへへへ//// 写真撮らなきゃ///」パシャパシャ






おわり




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