武内P「パッションな皆さんとの平穏な日常」
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5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:07:25.51 ID:CTysyKtz0
B誤解は解けた……はずなのですが



武内P(アレから本田さんには会話の流れを説明して、城ヶ崎さんの健康を願っての発言であったことを説明しました)

武内P(最初こそ驚きで固まっていた本田さんでしたが、事情を説明すると笑って私の肩を叩いてくれました。事態は解決したのです)

武内P(それなのに――)





武内P『本田さん。次のステージ衣装についてですが』

未央『うっわー、また派手だねぇ。うんうん、良いですよ良いですよ。未央ちゃんのMAXだったやる気が、さらなる高みへと――ん、これって?』

武内P『ああ、それですか。衣装を担当されている方が――』

未央『そっかー。プロデューサーは好きな女の子にガーターベルトを履かせたいんだぁ。エッチだなぁ』

武内P『……ッ!? そ、それは』

未央『恥ずかしいけど、仕方ないなあ! 未央ちゃんは好みだから! プロデューサーの好みだから! 一生懸命お仕事頑張っているプロデューサーに、たまには役得させたげないとね!』

武内P『か、からかうのはその辺りで……』

未央『まあまあまあ! プロデューサーは好みの女の子を好きにして、私はプロデューサーをからかって楽しむ。これぞWin-Win!』

武内P『は、はあ』





武内P(――という具合にからかわれる材料にされてしまっています)

武内P(それだけならまだいいのですが――)チラッ





莉嘉「早く……早く未央ちゃんみたいなエッチな体にならないと」パクパク、モグモグ

美嘉「ふーーーーーん。そういうエッチなのが好きで、そんなエッチな衣装を着せるんだ。アタシの後輩に」

美嘉「……アタシが担当だった時には、着せないで」

未央「私は平気だから大丈夫だよ美嘉ねぇ! プロデューサーの欲望が莉嘉ちーに行かないようにするから、心配しないでね!」

武内P(……誰か、助けてください)





城ヶ崎美嘉
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