3: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2018/05/05(土) 18:05:47.79 ID:CTysyKtz0
みりあ「ちゃーんと好き嫌いしないでたくさん食べて、レッスンも一生懸命やって美嘉ちゃんやきらりちゃんに負けないくらいカッコイイスタイルになるから! そしたらプロデューサーの腕を挟むように抱きつくね!」
武内P「あ、赤城さん。そういったことは子どもの内ならばともかく、カッコよくなってからは気軽に男性にしてはいけません」
みりあ「うん! プロデューサー以外の男の人にはしないから!」
武内P「そ、そういうわけではなく――」
ガシッ
武内P「……ッ!?」
藍子「……何を、そんなに慌てているんですか?」
武内P「た、高森さん? いつからそこにおられたのですか?」
藍子「みりあちゃんの胸が大きくなったら、抱きつくのがダメなんですか? 小さいままなら大丈夫なんですか?」
武内P「……え?」
藍子「胸が小さい人に抱きつかれても、何もドキドキしないから大丈夫というわけなんですか? 男の人は皆そうなんですかどうなんですか教えてください」
武内P「そ、そのようなことは決して! 魅力ある女性に抱きしめられれば、胸の大きさなど関係無しにドキドキします!」
藍子「そ、そうですよね!」
みりあ「じゃあみりあのおっぱいがカッコよくなっても、プロデューサーに抱きついていいんだね!」
武内P・藍子『え?』
みりあ「じゃあねプロデューサー! レッスンの時間だから行ってくるから!」
タタタタタタッ
武内P・藍子『……』
藍子「す、すみませんっ。私が割って入ってしまったせいで」
武内P「……いえ。今にして思えば胸のカッコいい、悪いではなく、大人になったら無闇に男性に抱きついてはいけませんと教えるべきでした」
藍子「その……みりあちゃんは明るくて誰とでも仲良くなれる子ですけど、今の時点でも男性に抱きつく場合はちゃんと相手を選んでいますよ」
藍子(正確に言うと、家族以外はCPのプロデューサーさんだけみたいですけど)
武内P「そ、そうですよね。それに私に無邪気に抱きつくのも今だけで、中学生ぐらいになれば適切な距離をとっていただけるでしょう」
藍子「う〜ん」
武内P「高森さん?」
藍子「あ、そうなったらいいですね」
武内P「?」
藍子(莉嘉ちゃんや蘭子ちゃんの懐き方を考えると、多分中学生になっても変わらないんだろうなあ……)
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