15: ◆FfvRSd7Ma6[saga]
2018/05/18(金) 04:37:33.63 ID:yhFVjWyQ0
龍驤と元帥親衛隊には因縁がある。
数年前、XXXX鎮守府と元帥親衛隊が演習を行った。
その演習後のロッカールーム。
号泣する龍驤。
龍驤「親衛隊半端ないってぇ! アイツら半端ないって! (機体の)後ろ取っても、めっちゃ取り返されるもん!
そんなん出来ひんやん、普通! そんなん出来る? 言っといてや! 出来るんやったらぁ!」ダバーー
取材に来ていた青葉が半笑い。
龍驤「新聞や……全部……新聞や。(S勝利)取られたし。(親衛隊の記事が)また(全部の新聞で)一面やし。
またまたまたまたまたS勝利やし……。A勝利にしとけばよかった! A勝利にぃ!!!」
飛龍「親衛隊上手でしたね」
龍驤「どうやったら親衛隊止められるんやろ?」
加賀「あれは絶対エース部隊になるわね」
蒼龍「なりますねぇ!」
加賀「あれは凄かったわ。私握手してもらったわ」ドヤァ
龍驤「」
加賀「親衛隊を応援しましょう」
飛龍、蒼龍「はい!」
龍驤「」
龍驤たちは航空戦で親衛隊にコテンパンにやられた挙句、
青葉新聞の一面に「親衛隊、快進撃! 連続S勝利記録伸ばす!」の記事。
その記事の横には、号泣する龍驤の面白顔写真があった。
龍驤(格闘戦の技量とセンスで親衛隊に追いつける気がせえへん……。どないせいちゅうんや……)
演習の後、龍驤は格闘戦をすっぱり諦め、一撃離脱一本に絞ったのだった。
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