【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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◆.5dCvMNp2o
[saga]
2018/05/03(木) 14:22:56.18 ID:PJXbWC+Co
キャロルは嬉し泣きをしながらイザークと様々な話をした
その中にはキャロルが今まで行ってきたであろうことは一切なく、もちろんフィーネも木霊も口を挟まない
イザーク『それで本題に入ろうかキャロル。僕をこんな風に呼び出しなのは何かしらの理由があるんだろう?』
キャロル「うん。パパはあの時、「キャロル。生きて、もっと世界を知るんだ。」って言っていたけど、パパはどういう意味であの言葉を言ったの?」
イザーク『もしかして聞こえてなかった?』
キャロル「うん」
イザークはずり落ちそうなメガネを直し、頭を抱え込む
もしかしたら自分のあの最後の言葉を聞きそびれたからキャロルは自分たちが暮らしていた時代とは違う時代まで生き永らえ、自分に会うために色々頑張ってきたのではないかと
イザーク『あの時僕はキャロルに世界を知ってもらって、』
多数決
【25分からのレスを採用】
下1〜5
1 世界は痛みだけではなく、優しさもちゃんと存在することを知って欲しかった
2 世界は痛みだけであるが、生きて欲しかった
3 世界は痛みだけでなく、愛もちゃんと存在していることを知って欲しかった
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