【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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89: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/03(木) 14:04:54.23 ID:PJXbWC+Co
キャロルはそのあと説明された

父親、イザークの縁のものがあれば今すぐにでもイザークの霊を召喚し、対話することが出来ると

フィーネ「私って一応巫女じゃない? 巫女って神を祀る仕事がメインだけど、死んだ人を弔う仕事もあるわけ。そこら辺は得意分野なのよね」

準備がクソだるいし、何より呼び出した魂が同意しなければそのまま送還されてしまうので今まで使ってこなかったがとフィーネは口にする


キャロル「ガリィ!」

キャロルは一方的な念話によってガリィをすぐ様この場所に呼び出した

ガリィ「なんでマスターの父親のローブが必要なんですかマス、フィーネ!?」

ガリィが暴れようとしたところを木霊のワンパンで止まったことは言うまでもない

伊達や酔狂で人類最強の名乗っていない

既に人類最強の称号は弦十郎に奪われているのだが……



ガリィが持ってきた縁の品とフィーネが二課の総力を上げて用意させたおいた道具で儀式が始まった

木霊は聖遺物と繋がっていて色々邪魔だからと離れた位置にいるように言われる

フィーネが幾何学模様の錬金術陣に似た何かや現代でも先史文明期にも使われていなかった言語で何かを唱え、色んな供物を炎に捧げると


イザーク『あれ? 僕は死んだはずだけ、キャロル!?』

キャロルの目の前に魂だけの存在、幽霊のイザークが現れた

キャロル「パパ!!」

キャロルはイザークに抱きつきに行ったが、当然幽霊としてこの場に呼ばれただけなのに、イザークの身体をすり抜けてキャロルは倒れる


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