【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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87: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/03(木) 13:44:39.16 ID:PJXbWC+Co
フィーネ「あなたも木霊ちゃんに懐柔されたのでしょう?」

キャロル「……まさかお前も!?」

フィーネ「私の場合はフィーネの妹、コンティヌアーレの記憶を持って転生していた木霊ちゃんに絆されたのよ。数百年もの計画が一人の女によって捨てることになった今の気分はどう?」

数千年の計画が妹に絆されて捨てた女がそんな質問をぶつけた

キャロル「悪くないとだけ言っておく」

キャロルは木霊がフィーネの妹だとわかり、フィーネが親しげに話しかけてきたが、キャロルは木霊の後ろに移動してフィーネと直接対峙しない

あのパヴァリアをボコって壊滅させたり、様々な異端技術を使う結社を破滅させた悪魔の女がフィーネなのだ

キャロルもいつ自分たちがフィーネに崩壊させられるか割と怖かった思い出があるので、フィーネが苦手なようだ


フィーネ「さて自己紹介はいらないわ。勝手に盗聴していたから。あなたは父親の真意を知りたいのよね?」

キャロル「ああ。まさか邪魔をするつもりじゃないだろうな?」

木霊「……フィー姉?」

身内以外には物凄くきついフィーネの事だからあり得ると木霊までフィーネを睨む

フィーネ「木霊ちゃんに睨まれると凹むわ……逆よ逆。私が会わせてあげる」

フィーネはこともなげにそんなことを言い放った



キャロル「…………会う? ハアアアアアああああ!?!」

キャロルは驚きのあまり気絶した


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