【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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86: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/03(木) 13:35:42.67 ID:PJXbWC+Co
了子は了子の姿よりも動きやすいフィーネの姿になり、木霊を誘導した家に潜入していた


もし木霊が攫われたり殺されそうになったらキャロルを殺してでも木霊を助ける気だった

なので木霊が錬金術に抗わないで攻撃をしようとした時、庇うために出かけたが、キャロルが錬金術を止めたので了子も止まった


そしてフィーネは高笑いをしながら木霊たちの前に出た

キャロル「フィーネ!? 木霊後ろにいろ。俺が守ってやる」

フィーネ「……は?」

キャロルはフィーネが二課に降伏したと聞いていたが、あのフィーネの事だから内部から崩すために潜入したのだろうと思われていた

そしてフィーネは二課の装者を誑かす(誑かされたのだが)自分を始末しに来たのだと思ってしまう

それだけフィーネは昔から悪名高い存在なのだ

木霊「ねえねえ」

だが木霊はキャロルの手を握ったままキャロルを引っ張って自分の方を向かせる

キャロル「フィーネが相手なら本気を出さなければ殺される! 木霊も変身して、」

木霊「あの人、私のお姉ちゃん」

キャロル「……はぁ?」

キャロルのあほ面を晒しながら驚きの声をあげた


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