【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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542:ゾロ目寄せ+-3 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/08(火) 00:43:29.60 ID:It13JBXXo
キャロル「まずは俺が提案するのはお前達自身を強くするのではなく、シンフォギアを強くする案だ」

マリア「シンフォギア自体を強くする? そんなことが可能なの?」

了子「普通なら無理ね。でもキャロルの言うものは多分できるわ。当然デメリットもあるけど」

了子のお墨付きを頂いてからキャロルは説明をする

キャロル「プロジェクトイグナイト、魔剣ダインスレイヴの欠片をシンフォギアのペンダントに改修し、イグナイトモードというシンフォギアの暴走のメカニズムを応用した強化状態にする計画だ」

暴走のメカニズム自体はフィーネが木霊の人体実験の時に取られていた情報で知っている

この場で唯一暴走しかけた事があるのが木霊だ

響は暴走する機会が尽くなく、そのまま体の中にあるガングニールが除去された

調「……そのデメリットって?」

切歌「そうデスよ。あんまりにあんまりなら無理じゃないデスか!」

キャロル「焦るな。プロジェクトイグナイトの最大で唯一のデメリット。それは自分が抱える闇を一身に受け入れ、それを克服なり乗り越えるなりしなければいけない」

切歌「……それなら余裕デスよ! なぜなら私には闇なんてないデスからね!」

調「……」

奏「自らの闇か」

奏同様、切歌も含めて心の中で自分の闇とは何かを考え始める……一人以外は

木霊「無理でしょ」

自覚している木霊は未だ思い出そうとしていない、フィーネ曰く、フィーネの復活した各時代の凌辱された記憶

それを全て受け入れ克服するなど木霊は即無理だと断じた

弦十郎「本来ならそんな強化方法はやらなければいけない訳じゃなければやらせないのだが」

翼「やらなければならない事情があるのですね」

翼の言葉にキャロルが頷く

キャロル「アルカノイズというものを説明しよう」



コンマ
下1
80以上でノイズもアルカノイズも同じじゃね?(元にして作られただけの一応別物なので高め)


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