【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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541:ゾロ目寄せ+-3 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/08(火) 00:30:25.70 ID:It13JBXXo
キャロル「収穫があったが話を戻す。全盛期であったはずのフィーネからして、敵はどうだったか覚えているか?」

了子「うーん、ウザかったかしらね? 他の奴らよりは確実に」

キャロル「フィーネが異端技術刈り、異端技術を隠さずに使っていた時ですらウザかったと言われるほどだ」

フィーネは異端技術を使う人々にとって恐怖の存在であり、その存在は自分たちを障害とは思わずに食い破っていくと言われている

そんな中パヴァリアは印象づけできる程度にはウザかったのだろう

クリス「ウザかっただけなんだろ?」

クリスのその言葉にキャロルは上記のことを言った

キャロル「お前らは戦うなり、奇跡を手繰り寄せ再び対話による平和を勝ち取るのかは分からないが、無抵抗に負ける通りはないだろ?」

装者たちは皆が強く頷く

キャロル「ならば強くなれ! いいか、いくら自分を理解してくれていたとしても弱者であればその言葉は無意味だ。相手が自分を認めるだけの力を持ち、説得できるだけの材料を用意し、そして会話に望むべきだ! 故に俺は弦十郎とフィーネに、」

エルフナイン「了子さんです!」

エルフナインは師匠の名前を修正する

この場では確かに了子の方がいいし、キャロルはエルフナインにあまり頭が上がらないので素直に言葉を変える

キャロル「……弦十郎と了子に協力し、俺が錬金術との戦い方を教えてやる。それ以外にも了子や弦十郎にいくつかの案があるらしい」

キャロル主導による装者たち育成計画が始まった


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