【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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507:ゾロ目寄せ+-3 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/06(日) 12:20:19.00 ID:x8TvW77ao
サンジェルマンは一歩引いてからアダムに声をかける

サンジェルマン「それは確定情報なのですか?」

アダム「ああ。遠見の錬金術で見ていたからね、遠隔地から僕自身が。実質一人に負けたよ、F.I.Sの装者三人は。いやー、やはり強いね、彼女は」

カリオストロ「アダムが自ら動いて仕事をするなんて珍しいじゃない」

アダム「本気を出さないといけないかなと思ってね、僕自身のためにも。有益だろう?君たちにとっても、さっきの情報は」

プレラーティ「どいつもこいつも使えないワケダ!!」

アダムは白いハット帽を脱いで、あっけらかんとしているが、アダムが本気(人間形態でできる範囲)を出すということ自体ここ数千年で一度しかなかった事だ

フィーネに負けた時くらいなもので、故にサンジェルマンは訝しんでいる

パヴァリアの掲げる計画を本格的に乗っ取ろうとしているのではないかと


アダムが無能で何をしているのかわからないとサンジェルマンは疑う

そしてアダムが割と有能で色々と報告してくれても、サンジェルマンは疑っている

アダムはどうやら部下育成を怠った結果、どんな行動をしても疑われてしまうようだ


アダム「いいんじゃないかな、調べておいた方が、シンフォギアを、フィーネの歌による技術についてを」

サンジェルマン「分かりました。局長はこのあとどうするのですか?」

アダム「ラピスフィロソフィ。あった方がいいだろうね、僕達の計画のためにも。暴こうじゃないか、世界の構造というものを、僕自身が」

アダムは世界構造を理解し、サンジェルマンたちにその情報を与えるための作業をすると言ってから、その場をあとにした

カリオストロ「こっわ。あんなにやる気なアダム初めて見たんですけど。なにあれ? 詐欺師の時にやばいと思ったあの時よりも寒気がするわ」

サンジェルマン「シンフォギア……」




サンジェルマンがあまりアダムを信用しておらず、アダムがやる気を出して逆に不信感を抱きています

補正+20
コンマ
下1
50以下でサンジェルマンはシンフォギアについての調査を始める


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