【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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18:00ストック ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/03(木) 10:10:26.51 ID:PJXbWC+Co
最近コラボライブに向けた準備が忙しくて、まともに会えていなかった奏が教室まで木霊に逢いに来た日

木霊とキャロルがあのライブ会場で会話をして数日が経った

クリス「おい、私は木霊と帰るんだよ!邪魔すんな!」

友達1「今日は私たちとカラオケに行くって約束したでしょ?」

クリス「なら木霊も!」

友達2「……今日行くカラオケは木霊ちゃんは出禁だから」

全裸で出禁になった木霊抜きで木霊と同じクラスの人達はクリスをカラオケに連れていった

友達3「良かったの?」

木霊「私以外とももっと接することが大事だから。私にズブズブと依存されるのも悪くないけど、クリスちゃんがそれじゃあ後々困るだろうし」

友達3「あなたのそのたまに見せるブラックがまじ怖いんだけど」

木霊「だってクリスって可愛いんだよ!? 部屋ではね、」

友達3「耳がタコになるくらい聞いたから。そじゃあまた明日ねー」

木霊「うん、じゃあね!」

木霊は翼たちのクラスにいる友達からの連絡を見る

『セレナちゃんと遊びに行きたいんだけど、木霊さんがーって言ってるんだけどどうすればいい?』

木霊『私がご褒美をあげるからちゃんと行きなさいって言えば行くんじゃない?』

『物凄く飛びついたわね……ねえねえ、ご褒美って何をあげるの?』

木霊『秘密』

セレナは木霊以外の人と遊ぶのも好きだが、基本は木霊が優先だし、何より幼い容姿故に人形のように可愛がられてしまうので、同学年の人達と遊ぶのを遠慮していた

木霊のご褒美の前には屈したようだが

木霊「今日は二課に行って、弦十郎さんと軽くスパしようかな?」

木霊はボーと今後のスケジュールを頭の中で組みながら、寮の部屋に帰った


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