放課後、図書室、乙女が二人、そんなシチュエーションでありがちな百合をひとつ。
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2:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/02(水) 23:13:29.02 ID:u0YewBWmO
A(私が……面白い……!?考えろ、考えろA!あのBさんが私のような路肩の石みてぇなガールを手放しに褒めると思うか?
答えはNOよ!
考えろ考えろヒントはあるはずだ何かヒント…そう、図書委員!
Bさんは図書委員を探していた!つまり、本を借りる、もしくは返却したいに相違ない!
そして返却するだけならば私のボキャブラリーなど不要よ。
そう、Bさんは本を借りたいのだ!
その上で考える。Bさんは私を面白いと言った。
読め…言葉の裏の真意を…幼女戦記のコミカライズが如しに原作の行間を読み尽くす勢いで…………見えたッ!!
間違いない!Bさんの真意、すなわち『オメーなかなか面白ぇなぁ!オラおでれぇーたぞ!
じゃ、Aさんにも分かりやすいように、スーパーサイヤ人ってのを説明してやんよ!
これがスーパーサイヤ人1!これが2!そしてこれがああああああ限界を超えたああああああスーパーサイヤ人3だあああああ!!!
さぁて、スーパーサイヤ人3となったオラにオススメの本を紹介してくれよ』……これだ!間違いないわ!!)

B「Aさん?」

A「うう、すみません。私はBさんのように闘いが好きじゃないんですぅ……」


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