いらない過去だけをピンポイントで消していった話
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3:名無しNIPPER
2018/05/02(水) 15:20:03.97 ID:glJt+UlYO
高2の夏だったか、受験なんてまだまだ先だと思ってたし、期末試験の結果もまあまあ
部活にも入ってなかったから、夏休みまでの時間をなんとなく過ごしてた時期だった

当時俺には彼女なんてものはいなかったんだが、代わりに仲良くしてる子が一人いてさ
その日も帰りのホームルームが終わると同時に声をかけてきたんだった
「ほらほらうーちゃん、帰るよー」なんて、ルーズリーフを片付け終わってない俺の腕を引っ張りながら


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