垣根帝督「協力しろ」鹿目まどか「ええ…」
1- 20
136:名無しNIPPER[saga]
2019/09/18(水) 23:23:30.29 ID:D/5KSD4a0

「助けを求めたところで、こんな場所じゃ誰も気づきやしない。不測の事態になったら、そこの後輩たちもただじゃ済まねえだろ。もう少し備えがあったほうがいいんじゃねえか?」

「それはそうですけど……。今この街には魔法少女自体が少ないので、自分で何とかするしか」

「だから、俺たちがその代わりをしてやるよ」

「……え?」

突然の申し出にマミの脳内が一瞬固まる。

魔法少女の代わりをする。つまりは――、

「俺たちがオマエのボディーガードをしてやる。だから魔女退治とやらに同行させろ。何、迷惑はかけねえさ」







<<前のレス[*]次のレス[#]>>
140Res/191.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice