39:名無しNIPPER[saga]
2018/05/01(火) 01:39:57.96 ID:c5F6iRac0
希少は春子が書いた重い書き置きをそのまま隅にあったゴミ箱に捨てた。
希少「大丈夫、私の春子はこんなことで自殺したりしない」
希少「春子のことは一番わかってるつもり」
希少「それに、伊澄や立川姉だっていつも盗み食いしてる。いざとなったら罪を被ってもらおう」モグモグ
希少「あらおいしい」
希少「さすが春子、センスがいい」モグモグ
希少「おいしかった」
希少「立川姉が私のinを待っている。行こう」
食べた高級抹茶プリンの空をそのままゴミ箱に捨て、自分の部屋に戻る希少。
このあと、まさか春子にプリンを食べた犯人を言及するようなドッキリを仕掛ける相談をされるとは思いもよらなかっただろう。
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