4:名無しNIPPER[saga]
2018/04/29(日) 23:42:35.20 ID:8tLiYO8p0
P「さて、お風呂に入ったしご飯も食べた。そろそろ寝るか」ボフッ
藍子「お邪魔しますっ♪」モゾモゾ
P「何だと」
藍子「どうです?一日の終わり、体最も疲れ切った瞬間でも、彼女が甘えてきたら構ってあげないといけないんですよ?」ムギューッ
藍子「ほら、早くぎゅってしてなでなでしてあげないと、拗ねちゃいますよ?」ドキドキ
P「むしろ癒されるぅ・・・」ギュッナデナデ
藍子「えへへぇ・・・」ニヘラ
朝
藍子「んぅ・・・」パチクリ
P「ぐぅ」
藍子(朝起きたら、隣からPさんの寝息が聞こえる・・・素敵だなぁ。幸せだなぁ)ニッコリ
P「あぁ・・・藍子、おはよう」
藍子「おはようございます♪」
P「よし、これで一日わがままを耐えた訳だから、彼女作っても良いよな?」
藍子「あっ」
藍子(すっかり忘れていました!)
P「よし、明日から頑張るぞ」
藍子「だ、ダメです!一日だけじゃとても耐えきったとは言えません!」
P「えー?じゃ一週間?」
藍子「まだダメです!」
P「一か月」
藍子「ダメです!」
P「一年」
藍子「ダメです!」
P「十年」
藍子「ダメです!」
P「百年」
藍子「ダメで・・・まぁ、それくらい我慢出来たら、いいですよ?」
P「よし、これから百年。頑張るぞ」
藍子「それまではずっと恋人ですからね、Pさん♪」
P「あれ、ちょっと待って。人間の寿命って・・・」
藍子「えいっ♪」ムギュッ
P「あっ、ぎゅってしてなでなでしないと」ギュッナデナデ
藍子「えへへぇ・・・」ニヘラ
あ い こ だ い し ょ う り !!
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