理樹「暇だから他のリトバスメンバーにドッキリしてみよう」
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55:名無しNIPPER
2018/04/26(木) 02:34:07.75 ID:EaijjfTbO
……

佳奈多「さて、部屋に戻った訳だけど…」

理樹「クゥ…」

佳奈多「全く、いつまで寝てるの?、早く起きなさい!直枝!」バシバシ

直枝「いてっ!もう、真人?強すぎるよ…ってあぁ!そういえば!」

佳奈多「言いたい事はそれだけかしら?」ニッコリ

理樹(あっ、これ死んだかも…)

佳奈多「本来なら死刑ものだけど…今回は許してあげるわ…ひ、日頃の行いに免じてよ!決して変な意味なんてないんだから!」プンスカ

理樹「いいの!?ありがとう二木さん!」

佳奈多「でも一つ聞きたいことがあるの。それに答えて頂戴?」

理樹「うん!なんでも答えるよ!」

佳奈多「寝る前まで私に対して甘えてきた事…あれは何の為だったの?私をドッキリと気付かないようにするため?正直に答えて?」

理樹(真剣な瞳をした佳奈多さんがそこにはいた、だから僕は思った通りの事をそのまま答えた)

理樹「それは…二木さんが僕にとってすごく頼れる存在だったから…」

佳奈多「!?な、何で…私の方が家の事と言い色んなことでお世話になったのに…」

理樹「そんな事じゃないよ、佳奈多さんがしっかりしてるっていう単純な話だよ」

理樹「僕はさっきまでの佳奈多さんに、死んだお母さんの事を重ねていたのかもしれないな…なんか凄いマザコンっぽいセリフだよね今の」アハハ

佳奈多「っっ!」ギュー

理樹「うわぁっ!佳奈多さん!?いきなり抱きついてきてどうしたの!?」

佳奈多「…恥ずかしい…」

佳奈多「今貴方に顔を見せたら…きっとだらしない顔してるから…」

理樹(なにこの天使)

とりあえず1分程抱きついた後また佳奈多は恥ずかしがっていたのであった




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