40:名無しNIPPER[saga]
2018/04/23(月) 06:56:39.86 ID:uXJfJ2s20
ゆっこ「文香さんに続いて礼子さんも事務所に所属して、ありすちゃんも大きな後輩が増えましたね」
ありす「なんだか複雑ですね」
礼子「あら、そういえば私は後輩ってことになるのね。それじゃあ……魔法少女の先輩? よろしくね」
ありす「あっ、ま、魔法少女のお話は、Pさんの前では……」
礼子「ふふっ、分かっているわ。そこの小さい妖精さんのことも、ね?」
ゆっこ「さすらいの美少女妖精のユッコです! よろしくお願いしますね!」
文香「いま……お茶を用意しますね……」
礼子「それなら私も手伝うわ。給湯室、勝手も覚えておきたいから」
ゆっこ「それじゃユッコはムムムムーンにでも……」ヒューン
ありす「捕まらないように気を付けてくださいよ」
ゆっこ「はーい。それにしても、結界といい魔物の変化といい、どうなっているのやら……」ブツブツ
ありす「まったく、妖精なのに変な遊びばっかり覚えて……まあ、個人の自由ですけど。それにしても、事務所も礼子さんが増えて……」
ありす(まさか、これから魔法少女を続けていくと、文香さんや礼子さんみたいに事務所にアイドルが増えたり……)
ありす「なんて、そんなことばっかり続くわけないですよね。多分……たぶん」
つづく
……
…………
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