千早「げんしけん?知らないわ。」
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1: ◆0lcgcQtP4I[saga]
2018/04/21(土) 22:10:08.19 ID:CHgFBmPd0
春香「本当に知らないの?」

千早「えぇ、私そういうオタクっぽい話嫌いなの」

春香「いや、タイトルからじゃオタクの話とか分からないと思うんだけど…」

千早「とにかく、私はそういうオタクっぽい話は読まないことにしてるの」

春香「そうなの?なんで?」

千早「だってほら、私はオタクが嫌いな如月だから」

春香「…やっぱりげんしけん知ってるよね?」

千早「知らないわ」 


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2: ◆0lcgcQtP4I[saga]
2018/04/21(土) 22:12:03.22 ID:CHgFBmPd0
P「いててて…」

小鳥「プロデューサーさん、どうかしたんですか?」

P「えぇ、実はさっき外で転んで、その時に思いっきり手をついてしまいまして…」
以下略 AAS



3: ◆0lcgcQtP4I[saga]
2018/04/21(土) 22:15:29.52 ID:CHgFBmPd0
春香「おはようございます!」

律子「だから何度も言ってるじゃないですか!」

小鳥「うー、でもこれは…」
以下略 AAS



4: ◆0lcgcQtP4I[saga]
2018/04/21(土) 22:18:03.21 ID:CHgFBmPd0
春香「で、小鳥さんがどうしたんですか?」

律子「えぇ、小鳥さんったら何度言ってもこういう、、ほ、ホモ?、、の漫画を事務所に持ってくるからアイドル達の教育に良くないって言ってたのよ」

春香「あぁ…これは完全にオチが読めましたよ」
以下略 AAS



5: ◆0lcgcQtP4I[saga]
2018/04/21(土) 22:19:45.81 ID:CHgFBmPd0
春香「それにしても千早ちゃん、あの日以来小鳥さんと凄い仲良くなったよね」

千早「ええそうね、正に音無さんとの友情がメバエタメ」

春香「…寒い、さすがに寒いよ千早ちゃん…」
以下略 AAS



6: ◆0lcgcQtP4I[saga]
2018/04/21(土) 22:22:01.77 ID:CHgFBmPd0
P「あれ?こんなところにネコミミがある」

春香「あぁなんか社長がこの前宴会で使って、もういらないからって持ってきてましたよ」

P「へー、いったいどんな宴会だったんだ…まぁそれはそれとして…」
以下略 AAS



7: ◆0lcgcQtP4I[saga]
2018/04/21(土) 22:22:46.91 ID:CHgFBmPd0
P「うおお千早…いたのか」

千早「はい。それよりもネコミミを付けるっていうのは告白するのとほぼ同義なのでもう少し慎重になったほうがいいと思います」

P「そんなオーバーな」
以下略 AAS



8: ◆0lcgcQtP4I[saga]
2018/04/21(土) 22:27:58.53 ID:CHgFBmPd0
春香「あっ、もしもし千早ちゃん?言ってた通り、やっぱり今日レッスン遅くなっちゃったから千早ちゃんの家に泊まらせてもらってもいいかな?」

千早『えぇ、もちろんいいわよ。ただ今まだ外だからどこかで合流しましょう?』

春香「そうだね!今千早ちゃんどこにいるの?」
以下略 AAS



9: ◆0lcgcQtP4I[saga]
2018/04/21(土) 22:29:56.78 ID:CHgFBmPd0
1時間後…

春香「千早ちゃん遅いなぁ…」

春香「吉祥寺からならどんなに遅くても30分くらいで着くと思うんだけど…メールしてみようかな…」
以下略 AAS



10: ◆0lcgcQtP4I[saga]
2018/04/21(土) 22:33:55.04 ID:CHgFBmPd0
さらに1時間後

春香「電車動き出してから30分は経つのにまだ来ない。電話してみよう」

千早『もしもし?』
以下略 AAS



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