八幡「やはりYutaの描くラブコメはまちがっている」
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57:佐藤勇太[saga]
2018/04/29(日) 04:12:25.74 ID:Q+2boC1LO
「校長先生に確認させて頂きます。部として成立する為には総武高校では何人必要ですか?」

「学校によって人数が違うがうちなら5人以上必要ですな。」

「しかし部員は由比ヶ浜結衣さんと、雪ノ下雪乃さんの二人でした。部室の使用許可書も出ていませんが、空き部屋を部室として使用しているようです。よって、平塚先生は部活の申請が成立していません。奉仕部ではなく奉仕同好会として要請し直して頂きます。部室の使用許可書も出して頂きます。勿論、弟の八幡の入部は認めません。奉仕部は廃部になります。」
以下略 AAS



58:佐藤勇太[saga]
2018/04/29(日) 04:16:16.04 ID:Q+2boC1LO
「八幡。戸塚や川崎嬢が心配しておったぞ。皆が待っておるから、めぐり殿も一緒に行こうぞ…。」

義輝がそう言うと、俺とめぐりを連れて、出掛けて行った。


59:佐藤勇太[saga]
2018/04/29(日) 04:19:30.20 ID:Q+2boC1LO
義輝に連れられて俺と姉はサ○○に連れて来られた。そしてそこには、俺達の他に、戸塚、川崎、海老名、一色いろは、川上陽乃 最愛の婚約者である藤沢沙和子が集まっていた。

「八幡。義輝君に聞いたけど大丈夫?」

戸塚は心配そうに聞いてきた。
以下略 AAS



60:佐藤勇太[saga]
2018/04/29(日) 04:22:36.89 ID:Q+2boC1LO
「皆に聞きたいんだけど、奉仕部って知ってる?平塚先生が顧問を務める部活で、部員が由比ヶ浜結衣と雪ノ下雪乃って最悪の部活があって、平塚先生はその部活に八幡を強制連行した上で強制入部させる予定だったみたい。」

「その二人って、最悪の八幡を苦しめた二人よね。」

沙和子は怒り気味に言った。
以下略 AAS



61:佐藤勇太[saga]
2018/04/29(日) 04:29:26.14 ID:Q+2boC1LO
その頃、平塚先生は何をしているかというと、

奉仕部の部室に来ていた。

「失礼する。」
以下略 AAS



62:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/29(日) 19:24:45.10 ID:JB4JzZ9vO
生きてたか、佐藤一樹ぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!
たくさんの俺ガイル・ラブライブss荒らしてエタらせたくせに、今さらssなんて書くなや

死ね
おまえら荒らしは有害なんだよ


63:佐藤勇太[saga]
2018/04/29(日) 19:46:37.13 ID:4O5RbTC7O
ピンポーンと玄関のチャイムがなったので俺は出た。ドアを開けると戸塚彩加が立っていた。

「八幡…。相談があって来たんだけど、時間は大丈夫?」

「大丈夫だけど、自分の部屋で良いかな?」
以下略 AAS



64:佐藤勇太[saga]
2018/04/29(日) 19:48:34.30 ID:4O5RbTC7O
リビングには家族が全員揃っていた。

「戸塚が俺達に何か相談があるらしい。」

八幡はそう言うと、戸塚に座るように促したので戸塚と八幡は空いている席に座った。


65:佐藤勇太[saga]
2018/04/29(日) 23:21:54.38 ID:4O5RbTC7O
「戸塚君…。何か相談があるみたいだけど用件は何かな?」

めぐりは戸塚に相談内容を尋ねた。

「部活の事で相談何だけど。テニスが上手くなるように昼休みに練習したいんだけど、葉山グループが妨害してくるらしいと聞いて相談に来たんだけど…。」
以下略 AAS



66:佐藤勇太[saga]
2018/04/30(月) 23:30:35.40 ID:rav45AfpO
翌日になり、昼休みにめぐり達は生徒会室にいた。学校側には報告したら良い顔はしなかったが、自分で用意するのと対策の為と説明して渋々認めさせた。

「昼休み使用許可書の準備が終わったわ。来週一週間分を準備したから二人ともサインをお願いね。」

めぐりはそう言うと八幡と戸塚にサインを求めた。二人はサインをした。
以下略 AAS



67:佐藤勇太[saga]
2018/04/30(月) 23:34:42.98 ID:rav45AfpO
翌週に入り八幡と戸塚は昼休みにテニスをしていた。本当に葉山グループが妨害活動をしているのか知るためのものだ。本当にしているならたださなければならない。


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