俺「俺と俺の恋人の髪の色が桃色なのとそれが地毛の理由」
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11:名無しNIPPER[saga]
2018/04/12(木) 18:38:07.64 ID:eZw3wt4L0


俺「なぁ」

不死鳥「ん?どうしたの?」

俺「もしあそこで通りかかったのが俺みたいなイケメンじゃなくてアンガーズルの田仲みたいな人だったらどうしてた?」

不死鳥「さすがにちょっと・・・でも」

俺「ん?」

不死鳥「私は通りすがったのがあなたで良かったよ」

俺「バッカじゃねえの」トン

不死鳥「いたっ!」

俺「そういえばその髪、地毛なのな」

不死鳥「不死の火を灯した頃から、ね」

目の前の少女は、俺の前髪に触れ、微笑んだ。

俺「・・・あ」

俺の髪も少女と同じものになっていた。

俺「マジかよ。俺ピンク色の髪似合う?」

不死鳥「様になってるよ」

俺「そうか」

不死鳥「・・・」トン

俺「・・・」

無言で肩を預けられている今、ようやく今の現状に目を当ててみることにする。


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