俺「俺と俺の恋人の髪の色が桃色なのとそれが地毛の理由」
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10:名無しNIPPER[saga]
2018/04/12(木) 18:37:41.41 ID:eZw3wt4L0


再び唇が触れ合う。今度は軽いキスで良かったはずだが、なぜかお互いに舌を入れ合い、がっつりディープなキスをしてしまった。

不死鳥「じゃあ・・・頼んだよ・・・」サァァァ

目の前の美少女はみるみるうちにやせこけ、桃色の髪は真っ白になっていた。

俺「・・・ふぅ」ボワァァ

手のひらからは神々しい光が盛っている。

その光に息を吹きかけると、木乃伊の様な死体の方に進む。火が灯る。

肉が膨らみ、水が生成され、髪の毛は薄い桃色に染まる。

不死鳥「成功したみたいね」

俺「そうだな」

不死鳥「このお礼は必ずするわ」

俺「じゃあ」スッ

不死鳥「?」

俺「その10円を」

不死鳥「もう・・・ばか」

そうして俺たちは、もう一度口付けをした。


回想終了



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