160: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/23(月) 21:05:24.60 ID:NlmXOd7+0
エーゲ海。小さく波が打ち寄せる海岸に、セイバーを着陸させる。
街で偶然再会したミリアリア・ハウの助力が得られなければ、こうも早くにキラたちと接触することは叶わなかっただろう。
セイバーから降りると、先に到着していたミリアリアが手を振っていた。
アスラン「キラたちは…?」
ミリアリア「もうすぐだと思うけど…あっ、あれ!」
アスラン「!」
ミリアリアの指さした岩場の影に、二人の人影が見える。
アスラン「キラ…カガリ…」
キラ「アスラン…」
220Res/108.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20