アスラン「頼りにしているぞ、シン」
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155: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/23(月) 20:53:37.93 ID:NlmXOd7+0
ハイネの遺品を載せた車が走り去るのを、ミネルバのパイロットたちは重苦しい気持ちで見送った。
車が見えなくなってから、四人はミネルバへと向かう。

ルナマリア「こんなのってないよ…あの人、これからよろしくって…」

シン「クソッ!あいつらが変な乱入してこなけりゃ、こんなことにはならなかったのに!」

アスラン「……!」

前を歩いていたシンとルナマリアの会話に、アスランは耳を塞いでしまいたくなった。
シンの言う"あいつら"とは、フリーダムとアークエンジェルのことだ。
彼らが無謀な行いをしたのは、アスランにも否定しようのない事実だった。
ふと、レイが足を止め、ひとつの疑問を口にした。

レイ「アスランは先の大戦で、フリーダムとアークエンジェルと共に戦ったとお聞きしました」

レイ「今回の彼らの行動について、なにかご存知なのでは?」


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