アスラン「頼りにしているぞ、シン」
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142: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/22(日) 00:34:00.27 ID:xt3V/HfJ0
アスランが身を竦め目を閉じた次の瞬間、機体に衝撃が走った。
アビスの攻撃によるものだろうか。ならばなぜ、自分は生きている?

目を開けると、モニターに映し出されていたのは、アビスの槍に貫かれたオレンジのグフ。
ハイネは咄嗟に自分の機体をセイバーにぶつけ、槍の一撃からアスランを庇ったのだ。

アスラン「あ……ああ…!」

ハイネ「仲間が死ぬのは、もう御免だと言ったろ…」

それが、ハイネの最期の言葉だった。


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