千歌「GANTZ?」穂乃果「もうひとつの物語」
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65: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2018/04/11(水) 01:05:59.52 ID:Oxw6Sm3G0
花陽「ひ、冷や冷やさせないでよぉ。もうダメかと……」アセアセ

ことり「えぇー、花陽ちゃんは私が勝つって信じてくれなかったの?」

花陽「……ちょっぴり」

ことり「ひどい! ことりは大変怒っています!!」プンプン

花陽「うぅ、ごめんなさい」シュン

ことり「まあ、“能ある鷹は爪を隠す”って事だよ。それに……」

花陽「?」

ことり「大切な幼馴染みと一緒に戦うって決めたから。もしもの時は二人を守る。それだけの力はつけないとね」ニコッ

花陽「!! ……うん、そうだね!」



ことり「それと大変申し訳ないのですが……花陽ちゃん、私を病院まで連れて行ってくれませんか?」

花陽「あ、うん、そうだよね。応急手当したらすぐに連れて行くね」アセアセ

ことり「この切り傷……ちゃんと消えるかなぁ」


吸血鬼「おい、居たぞ!!!」

吸血鬼「既にボロボロだ、仕留めるぞ!!」


ことり「全く……面倒だなぁ」

ことり「よっこいしょ……痛ッッたああい!!? 体中痛いよぉ……」

花陽「ことりちゃん、ちょっと待っていてね。すぐに終わらせて来るからさ」

ことり「うん……お願いしていい?」

花陽「当然です。ドーンと任せてください!!」





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