千歌「GANTZ?」穂乃果「もうひとつの物語」
1- 20
60: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2018/04/11(水) 00:59:11.82 ID:Oxw6Sm3G0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



穂むらを襲撃しに来た吸血鬼を殲滅
部下の一人からメールで読み損ねた雪穂の居場所を聞き出した穂乃果と千歌は予め部屋から持ち出していたガンツバイクを走らせていた。
このバイクなら、コントローラーのステルス機能が適応される。

向かうは押上。
運転を任された千歌はアクセル全開で道路を走る。

後方からは同様にバイクで追ってくる吸血鬼の集団。
徐々に距離を詰められる。



穂乃果「……全く、面倒だな」

千歌「穂乃果さん! これ以上はスピードが出ません、追いつかれちゃいます!!」

穂乃果「分かってる、ここで片付けるよ」カチャッ


吸血鬼「待てオラァ!!!」

吸血鬼「撃て撃て撃て撃て!!!!」ズダダダダダダ!!!

穂乃果「ッ!! 無差別に乱射してくるか!!?」

千歌「穂乃果さん早く何とかしないと!!」

穂乃果「分かってるよ!!!」ギョーン!ギョーン!


吸血鬼「はっ!!! どこ狙ってんだよ!!!!」


穂乃果「もう! 千歌ちゃん真っすぐ走ってよ、上手く狙えないからさ!!」ギョーン!

千歌「無茶言わないで下さいよ!?」

穂乃果「くッッ!!!」カチャッ



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
93Res/101.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice