千歌「GANTZ?」穂乃果「もうひとつの物語」
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11: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2018/04/11(水) 00:03:18.62 ID:Oxw6Sm3G0
凛「―――にゃ?」ガタッ
真姫「……っ」ギロ
花陽「凛ちゃん、真姫ちゃん? いきなり立ち上がってどうしたの?」
立ち上がった二人は険しい表情で辺りを見渡す。
その表情で事態を察した花陽はカバンの中に手を突っ込み、Xガンの引き金に指をかける。
凛「……」キョロキョロ
真姫「誰かに見られていた」
凛「うん……一瞬だったけど嫌な感じがしたにゃ」
花陽「まさか……星人?」
真姫「多分違う。こんな人通りの多い所で現れるとは考えにくいし」
凛「でもここ数日、誰かに見られている感覚は頻繁にあったよ」
真姫「何か嫌な予感がするわね……」
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