ルキトレ「何も考えず1時間くらいぼーっとPさんに抱きつきたい」
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◆hAKnaa5i0.
[saga]
2018/04/09(月) 00:16:08.86 ID:cilu7xLZ0
慶「文香さんはこのシチュエーション以上のものがあると言うのですか?」
文香「はい…私はどちらかといえば日常的浅ましさが好みです…特に意味もなく…手持ち無沙汰なタイミングで抱きつくのが至高かと…本を読みながら甘えにかかるような自然なものもですね…」
夕美「ぐぬぬ! 真っ向からの対立だよ!」カッ!
慶「しかし一理あります! 私もテレビを見ながら抱きつきたいです!」カッ!
夕美「うっ…! いい…!」
文香「多数決を取りますか…?」
慶「ま、迷います…!」
夕美「究極の選択だよ…!」
美波「落ち着いてみんな。両方は駄目なのかしら」
3人「「「!!!」」」
美波「疲れている状態でぼーっとテレビを見て、甘えることはできる。2つの要素は相反するものではないはずよ」
文香「さすが我々のリーダー…浅ましさにかけては右に出る者がいません…」
慶「浅ましいですね! 美波さん!」カッ!
夕美「さすが美波ちゃん! 浅ましいよ!」カッ!
美波「そんなに褒められると照れちゃうわ! それはさておき! 次はいよいよ実行についてよ!」
夕美「甘えるタイミングは疲れてる時だよね!」
慶「いま私たちは疲れてますね!」
文香「ならば…今この時がベストなのではないですか…?」
慶「でも、プロデューサーさんはもう帰ってしまいましたよ?」
夕美「あ、大丈夫。合鍵持ってるから」
慶「何故っ!?」
夕美「前にまゆちゃんに貰ったの。たくさんコピーしてあるから慶さんにも一個あげるよ」ジャラリ
慶「ありがとうございます! セキュリティが不安になりますが気にしないことにします!」
美波「ここまでの話を整理しましょう!」
夕美「うん!」
美波「私たちがやることは抱きついて甘えることです!」
慶「はい!」
美波「シチュエーションは私たちが疲れていて、ぐだぐだとすること!」
文香「ええ…」
美波「結構のタイミングは今から!」
3人「「「完璧です!」」」
美波「それじゃあプロデューサーさんの家に行きましょう♪」
4人「「「おーっ♪」」」
タッタッタッタッ...
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