28:名無しNIPPER[saga]
2018/04/05(木) 22:12:01.39 ID:2q1m73wA0
――公園
ありす「本当ですかPさん、私の学校の近くを通るんですね!?」
P『まあ……営業の帰り道で通るし、通るっちゃ通るけど……』
ありす「私いま、公園で自主トレをしているんです! 昨日レッスンで悩んでいたところ、改善できたと思うのでPさんに見てほしいので絶対に来てください!」
P『ふーむ……よし分かった。それじゃもうすぐ近くを通るから待っててくれ』
ありす「はい!」
ピッ!
ありす「よし、Pさんはこれで大丈夫ですね。今日は金曜日、文香さんは毎週金曜日は学校が終わった後に図書館に行くので、近道をするのに公園の中を通り抜けるはず」
ありす「あとはここら辺に隠れて……ユッコさん、いますか! ユッコさん!」
ゆっこ「はーい、呼びましたか?」ヒューン……
ありす「……呼んだ手前でこんなこと言うのも変ですけど、本当に来るとは……ちなみに、今までどこにいたんですか?」
ゆっこ「駅前にいましたけど、ユッコのサイキックミラクルテレパシーがありすちゃんの声をキャッチしたので飛んできましたね」
ありす「サイキックパワーも便利ですね……じゃなくて、昨日のお話です! 文香さんのこと、私なりに考えました!」
ゆっこ「ほう!」
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