191:名無しNIPPER[saga]
2018/05/06(日) 22:31:26.05 ID:9opB2M4v0
ピジョン「レッド君? 私の手、もう十分綺麗だよ〜」
レッド「いやでも、あんな屑共の足とか手に……ピジョンごめんな、本当ごめん……」
ピジョン「疑うなら手の匂い嗅いでみて? 血の匂いとかしないでしょ?」
レッド「……うん、ハンドソープの匂い」
ピジョン「あの場では正解の選択肢だったよ〜。気にしないで」
レッド「……それでも、ごめん」
ピジョン「ん〜〜〜」
レッド「ぺしぺし叩くのやめてくれ」
ピジョン「聞きたいのはごめんじゃないんだってば〜」
レッド「ありがとう」
ピジョン「それでよし〜。さっきけーちゃんも言ってたでしょ? 自分を責めないで」
〜12番道路〜
フジ老人『ポケモンの笛を君達に授けよう。この音色は遍くポケモン達全てに安らぎを齎すと言われている』
レッド「安らぎ、か。でもシルフスコープよりマシとはいえ、使う機会あるかね……」
トレーナー「あっ、君! 引き返した方が良い、見ての通りこの道の先はあのでっかいポケモンが……奴が起きるような音でも鳴らせればいいんだけど」
カビゴン「zzz……」
レッド(めっちゃ使い道あった〜〜〜!)
♪〜〜〜 ♪〜〜〜
ユンゲラー「……落ち着く音」
カビゴン「……ぐぉぉ」
ピジョン「あっ、おはよーっ!こんなとこで寝てちゃダメだよ〜、風邪引いちゃう」
レッド(そういう問題か……?)「俺達はこの道を通りたいから、起きたならちょっとどいてくれないか?」
シュゥゥゥン
カビゴン「……道塞いじゃっててごめんなさい……」
レッド「高身長長髪目隠れ読書美人……だと……!?」
ピジョン「わ〜、あんなにおっきかったのに人型だとスタイルの良い美人さんだ〜」
ユンゲラー「……おっぱいが大きい……」
レッド「ともかくどいてくれればこっちも何もしないさ。ご協力ありがとう」
カビゴン「……良い旅をー……」
〜16番道路〜
カビゴン「zzz……」
トレーナー「つい最近、別の道から来た大きいポケモンが眠ってて道を塞いじゃってて通れないんだ……」
レッド「何というデジャブ……」
♪〜〜 ♪〜〜
カビゴン「……ぐぐぅぅ」
ユンゲラー「……おはよう、私達ちょっとここを通りたいんだけど」
シュウウウウウン
カビゴン「えっと……2回も、ごめんなさい……」
ユンゲラー「お姉さん、別の場所で寝るとかそういう事じゃなくて、道の真ん中で眠るのがダメなの。お母さんもお父さんも迷惑してるの。分かる?」
カビゴン「はい、本当にごめんなさい……仰る通りだと思います……」
レッド「けーちゃんが怒ってるところ初めて見た……」
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