NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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933: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/21(土) 10:23:34.74 ID:AHhxQxOGO
喫茶 暁
うちはイタチが店主の甘味処と煎餅屋が一体となった店にナルトはある人達を呼び出していた
この店には個室があり、その個室は小南の紙で防諜されている
うちはイタチと小南、時々鬼鮫がやっているこの店は秘密の会談にはもってこいの場所であり、煎餅や団子がうまいことで客が絶えないほどの人気店となっていた
ナルト「……って父ちゃんに言われたから来てもらったってばよ」
チョウズメ「……」
サスケ「……」
サクラ「私人妻なんだけど!」
会えば好きかどうか分かるという話だったのに、なぜかチョウズメとサスケも呼び出されていた
サスケ「待て、まだ籍は入れていない」
チョウズメ「え? もう入れたでしょ? 僕が処理したよ」
サスケ「……は?」
サクラ「てへ?」
サスケ「説明しろ」
サクラ「サスケくんが寝てる時に幻術を掛けて……」
サスケ「……はぁ」
チョウズメ「サクラさんがどうしてもって言ってたし、どうせ結婚する気だからいいかなって」
サスケ「……はぁ。あとナルト、俺は男色家ではない」
ナルト「そういう意味じゃないってばよ! 相談をしたくて!」
イタチ「団子の盛り合わせとうちは煎餅、ほうじ茶になります」
サスケ「……兄さん」
エプロンをして現れたイタチを見て、サスケが三度目のため息をついた
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