NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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219: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/03(火) 19:02:42.62 ID:pwOw/2GbO
チョウズメ「……? 僕は一応柱間の使ってた木遁は一通り使えますけど、別に継承者ってわけじゃないですし」

オビト「……もういい死ね」

オビトは一周回って頭が冴え渡り、木遁・挿し木の術の長細い枝を作り出し、近くで頭をひねっているチョウズメに投げ刺そうとした

チョウズメ「神羅天征」

オビト「ぐはっ!」

チョウズメ「……やっぱり額にあるのは輪廻眼なのかな? でも写輪眼っぽい感じもするよね?」

カグヤの知識にあった斥力操作の術でオビトを吹き飛ばしたあと、チョウズメは鏡を取り出して額を見始めた

チョウズメ「あの、すみません帰ってもいいですか? あなたは話しているのに、僕と対話をする気は無いですよね?」

チョウズメはあのペインという暁は、里をぐちゃぐちゃにしたので許す気は無いが、でも対話は一応可能かもしれないと思っている

なのでチョウズメは黄泉比良坂で帰ろうとするのだが、

オビト「火遁・豪火球の術!」

チョウズメ「水遁・水龍弾の術!」

黄泉比良坂を発動しようとした時、オビトが豪火球を放ってきたので、チョウズメは対抗の術を放つ

オビト「なぜ貴様は」

オビトはキレているが、今チョウズメを行かせたらペインまで裏切る可能性があり、そうすると輪廻眼の回収が物凄く難易度が上がる

なので先程チョウズメが言っていた対話をして時間を稼ぐことにした

あのチャクラを纏っている姿はオビトにとっても理外後からであることは一当てしてわかった


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