木下ひなた「優しさ、かぁ...」
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8:名無しNIPPER
2018/03/30(金) 15:52:05.44 ID:XheO0RYd0


次の日




ずっと眠っていられたら この悲しみを忘れ カチッ


亜美「あらーむ…うるさい…」


真美「う〜…あみ…いまなんじ?」


亜美「…7じ20ぷん…」

ガバッ

真美「うおおおおおおおお寝坊した!!」


亜美「ヤベーヨ!!急げ急げ!!」


環「行ってきまーす!!!」


真美「ちょ、たまきち!?起きてたの!?おこしてよ...ってはっや」


亜美「たまきちアクセルモード」


ひなた「おはよ〜ふたりとも」


亜美「おはよっ!!ひなぴーも茜ちんもおこし...って、大丈夫?茜ちん」


茜「うん...」


力なくうなずく茜は目の焦点があっていない。


真美「日差しを浴びたミミズみたいにげっそり灰化してますな〜」


「昨日は3時間こってり説教したから、流石に効いてるみたいね。それよりあんた達、さっさとご飯食べなさい」


真美「おお〜!ごはんできてる!」


テーブルにはご飯、納豆、味噌汁、のり、たまごなどがきれいに並んでいる。


亜美「美味しそうなにおいだよ〜じゅるるん」


ひなた「今日は早起きしたからあたしがつくったんだよ〜」


亜美「さっすがひなぴー気が利くね!良いお嫁さんになるよ!」


ひなた「えへへ...ほんとうかい?」


ほっぺたを真っ赤にして照れるひなた。





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