97:名無しNIPPER
2018/04/05(木) 10:00:22.24 ID:pV04h44/0
忍野「開けたら何が起こるか解らんぞ」
阿良々木「あぁ、あの子の為にも、早く終わらせよう」
ガチャリ、とノブを回す。
一瞬で何も見えなくなった。
目の前が真っ白になったのだ。
しばらくして、目が慣れるまで、それが光に依るものだとは解らなかった。
阿良々木「…これは、どう言うことだ!?」
光の正体は、窓から差し込む陽の光だった。
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